日本赤十字社Webサイト統合インフラ基盤の構築及び運用

プロジェクト概要

日本赤十字社の公式ウェブサイトのCMS（コンテンツ管理システム）導入、ページの移行、並びにサーバーとセキュリティの設計と構築を担当しました。このプロジェクトでは、日本赤十字社本部及び都道府県支部、その他の事業関連サイトを含む50以上のサイト群のリニューアルと移設を行い、10,000ページを超えるコンテンツの移行を成功させました。

組織横断での一体的なWeb運用体制の実現

日本赤十字社が目指す、一体的なブランド運営、情報及びデザインの品質管理、セキュリティレベルの向上と統一管理を実現するために、全社での統合的なウェブサイト運用を支えるインフラ基盤を構築しました。リリース後も、Webサイトの運用保守を継続しており、赤十字の安定したWebサイト運営に貢献しています。

大規模サイトのCMS導入とページ移行の専門性

私たちは、大規模サイトの設計、構築、CMS導入において高い専門性を有しています。数千ページに及ぶ規模のサイト移行をこれまで多数実施しており、大規模なサイト移行オペレーションを数多く手がけています。

Webサイトの安定運用やセキュリティ対策

国や自治体、公共系クライアントからの要請に応え、安定したウェブサイト環境の構築及び運用保守、セキュリティ対策を提供しています。公共系クライアントのウェブサイトに対する安定性とセキュリティを保証するサービスを提供しています。WAFやDDoS対策、CDN、IDS/IPSの導入などWebサイトの安定した運用やセキュリティ対策を検討される際は、ぜひご相談ください。