プロジェクトの概要
日本語教育学会様の公式Webサイトをリニューアルいたしました。
全体リニューアルにあたり提案フェーズで「日本語教育プラットフォーム」というコンセプトを作り、デザインの指針としました。
幅広いユーザーが違和感なく情報を取得できるよう、サイトにアクセスした後の使いやすさはもちろんのこと、SNS等を通してシェアしやすく、新たなユーザーへしっかりと情報を届けられるサイトを構築しました。
また現在まで積み重ねてきた日本語教育学会のブランドイメージを損なうことなく、ユーザーにとって「見やすい・使いやすい・分かりやすい」サイトを実現しました。
啓発サイト「むすぶ」
サイトリニューアルにあたり、学会員や学会イベント参加者を中心とした、明確な目的のもとに情報を得たい人を主な対象とした本体ページに加え、非学会員や一般の人に学会・学問分野を理解してもらうための啓発ページ「むすぶ」を新たに作成しました。
「むすぶ」は、日本語教育に関する情報を分かりやすく記事にまとめて情報発信するオウンドメディアです。
日本語教育学会を知らない人や検索からたどりつく人にも、基本的な情報をわかりやすく提供し啓発につなげるため、
お客様が継続的に記事を作成して情報発信ができるよう、使いやすさを重視してCMSをカスタマイズしています。
啓発ページ「むすぶ」:https://www.nkg.or.jp/musubu/
公開後も、より多くの人に興味関心を持ってもらうべく、お客様にて活発な情報発信を行なっていただいていると同時に、弊社にて継続して運用支援を行なっています。
- クライアント
- 公益社団法人 日本語教育学会
- 期間
- 2022年2月から
- URL
- 公益社団法人日本語教育学会
https://www.nkg.or.jp/ - 啓発ページ「むすぶ」
https://www.nkg.or.jp/musubu/
- 公益社団法人日本語教育学会